
東京マラソンに対して特別魅力を感じないし、参加してる芸能人な人々をやや見下てるフシさえありながら、毎年応募はするし当選したら出場することもやぶさかではないというスタンスを辞めるつもりはございません。まだまだ褒められたがりの薄っぺらジョガーでござんす。
さて今回の8chで放送されてた東京マラソン中継を視て、自身の油とり紙のごとき薄っぺらさを改めて思い知らされたシーンがございました。情報氾濫の全国民総ブロガー時代、当然方々ので話題になっているものと思いきや、その事柄自体は各ニュースサイトなどでもこぞって報じられているが、最も重要な部分があまり取り沙汰されていない事実に気づくにつけ、なにやら使命のようなものを感じ勝手ながらここに書き記し、俺のウスバカゲロウの羽のごとき薄っぺらさと合わせて上梓しようと思う。
まあザックリ言うと例の52日間連続フルマラソン完走のギネス記録を達成した楠田昭徳さんというじいさまの件なのだが(各々 東京マラソン 連続 ギネス とかでggってくれ)ゴール直後のインタビューに応える彼の言葉がとても印象的だった、前後関係もあやふやで、一字一句覚えているわけではないので鵜呑注意。
スタジオ的なところに居る頭髪に違和感のある人が楠田さんにインタビューするわけだ、
「どうでしょうこのまま記録更新を続けてみては?」
のような趣旨の事を質問した。
おやおや、偉業をなした老人からさらに挑戦の言葉を引き出し、感動にさらにもうイッコ上乗せしようという腹ですか?でたよ、俺はこのようなむやみやたらに感動に群がり煽りろうとするスポーツよりスポーツマンシップが大好物なやからが嫌いだ。
(↑のようなことを言うと、事実そうなのかもしれないが、そういう質問した方がとかテレビ的によいんだよなどの一歩引いた視点からのものの言い方をするやつもいるが同じく嫌いだ)
チャンネルを回してやろうかと思っていたがこれは録画だ、彼の言葉をまつ、ホントの本音を期待す、テレビのチカラに負けないでと願う。
もしハイやりますと言った場合、テレビのチカラに圧されて言わされてしまったと思い、二度と彼のことを思い出すこともなかっただろう、放送上その向上心に誰もが感心しいい話でしたで終わる事だろう。もしやめますと言った場合、そうですよね〜 もう十分ですよね〜 ゆっくり休んでくださ〜いとか言ったりして、やる方を期待してたくせに変に理解者ぶるスタジオに気持ち悪さを感じるだろう。
まあこのギネス記録達成という大偉業の前ではやるやらず、どちらの答えにせよ誰しもが納得し上手く落ち着いてしまうだけのチカラがあることは事実だが・・・
次に記録を作る人が破りやすいように、この辺でやめときます
パーフェクトな回答だと思った、人間としてランナーとして大喜利のパネラーとしてパーフェクトだと思った。真意を推し量ることははばかれるが探ってみようか、もう走りたくないという本音を謙虚さでくるんでお茶を濁してるいるのかな?額面どおり受け取るとそうだろう、ただ謙虚さを狙うと往々にしていやらしさが滲み出るものですが、ユーモアに富んでおり、人間臭く、素直な本音だと感じた、自然に出た言葉だと思った。ようは、自分の記録をへとも思わない、積み上げたものをいとも簡単に捨て去ってしまえる豪胆さ、執着しない潔さを持ち合わせた性格ゆえの名言なのではないかと思い至ったが、俺ごときではその言葉の意味も真意も到底理解できるものではない。
キイィ 悔しい、この言葉を我が物としてしまいたい。
TVでは話していなかったが…
いきなり走るのをやめたら身体に悪いからハーフくらいは走ろうと思う
美容だ健康だとマラソンを一過性のファッション化してる痴れ者どもこの言葉をどう受け止める。
ぐぅぅ 言いたい俺もこんな言葉言ってみたい
話し飛ぶが有森選手の「自分で自分を褒めたい」も好きな言葉だ、突き詰めて突き詰めて突き詰めて到達した境地でのこの発言。
毎週のように今週は仕事頑張ったから自分にご褒美といって、微々たる自責の念をたくみにかわし甘味だのバックだのを買い与え私服を肥やす者ども、この言葉を心に刻め。さらには仕事を頑張ることすなわちそれ自体が未来の自分へのご褒美だと知れ。
ああぁぁぁ すべからくいわんや俺においてをや だ。